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インスリン補充には二種類の方法があります。


アルゴリズム法とスレイディング・スケール法です。
今回は、アルゴリズム法について解説します。


糖尿病患者が測定した血糖値に最も影響する時間対のインスリン量を
調節する方法をアルゴリズム法と言います。


基本的には主治医の指示に従って血糖値を測定するのですが、一週間に血糖値を
測定するのであればその期間の食事を記録していきます。そして血糖値も
測定していき記録します。


その一週間分の測定値に基づいて適切な量のインスリンを補充するのです。
ここで重要なのは食事の記録をとることになります。


食事の記録をとることで、血糖値が上がる理由がわかるのです。

たとえば、インスリンの穂重量を誤っても血糖値は上下しますし、食事の内容
や量でも血糖値が動いてしまいます。


すなわち、食事を記録し、同時に血糖値を記録していくことを通じて、
食事内容と測定値の因果関係を把握して適切なインスリンの量を知ることが
できるのです。この方法がアルゴリズム法と呼ばれる方法です。


もうひとつの方法として、スライディング・スケール方法があります。
このスライディング・スケール法とさきほど解説したアルゴリズム法は、
正しく使い分ける必要があります。


日常の生活においては、アルゴリズム法を用いるのが一般的です。
いずれの方法でインスリンを補充するにしても、主治医の指導と管理のもと
で糖尿病のコントロールを適切に行うことが最重要です。

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